商品ラベルは商品情報以外にも、デザインや素材を意識して作ることが重要です。ここでは商品ラベルの役割、商品ラベルを作る際のポイントや作り方、商品ラベルに使う用紙の解説をします。
商品ラベルの役割
商品ラベルは、消費者の視覚に訴える最初のアプローチです。商品情報を伝えることで商品への関心を引き、購入につなげるための重要な役割を持ちます。
そのため、デザイン以外にも商品イメージに合った素材選びやトレンドを意識した商品ラベルを作りましょう。
商品ラベルを作るポイント
商品ラベルを作るときのポイントは、以下3点です。
素材
商品ラベルは、印刷する素材により与える印象が変わります。クラフト紙素材ならばオーガニック商品の雰囲気を際立たせたり、和紙に金箔の箔押しをつければ高級感を演出できたりします。
また、耐久性や耐水性が必要な場合も、強度を意識した素材選びが重要です。
合成紙シールや白PETシールはフィルム素材なので耐水性が高く、水回りに置く商品ラベルに使われます。
カラー
商品ラベルのカラーも、商品への第一印象を左右する要素です。
子ども向け商品であれば男児用は青、女児用は赤などの色分けをすることで商品の違いがわかりやすくなります。
また、貼り付ける材質に合わせて商品ラベルのカラーを決めましょう。
色付きガラスの場合、ガラスの色に対して目立つカラーで作成すれば認識しやすく、反対にガラスの色に近いカラーならば洗練された印象になります。
トレンド
商品ラベルを作る際は、トレンドを意識したデザインも大切です。
なぜならSNSで話題になったり写真に撮りたくなったり、トレンドに乗ったラベルデザインが注目されることで、商品の認知度が上がる可能性もあるからです。
商品ラベルの作り方
商品ラベルの作り方には2種類あります。
無料テンプレート
まずは、無料のテンプレートを使用して自作する方法です。ExcelやWordに「ラベル印刷ウィザード」や「差し込み印刷機能」があればラベルは個人で作成できます。
また、無料テンプレートをダウンロードしたりWeb上で簡単にできるサービスもあります。
しかし、自作の商品ラベルは少量作るには問題ないですが、枚数が多くなるにつれコストが上がりやすいデメリットもあります。
特に、素材やデザインにこだわりたい場合は、印刷機の用意や素材集めにも限界が生じやすいです。
印刷サービスを利用する
次に、100枚以上作成したい人におすすめなのが印刷サービスの利用です。印刷サービスでの商品ラベルの作り方は以下の手順です。
- 希望のサイズ、素材を選ぶ
- デザインを指定する(データ入稿も可)
- 納品を待つ
様々なサイズと形からラベルを選び、素材、カラー、デザインもテンプレートにあわせて作成します。
デザインの経験がない人でも、デザイン案が用意されているので配置するだけでオリジナルのラベルが高品質で作れます。
詳細は「ダンボールワン シール印刷」を参照ください。
商品ラベルを作るときの用紙
商品ラベルに使われる用紙は、おもに以下の種類が人気です。それぞれの特徴を説明します。
普通紙
普通紙は、ツヤがなく落ち着いた風合いが特徴で、多くの商品ラベルに使われています。
コストを抑えたい場合や、文章量の多い商品ラベルを作成したい人におすすめです。
光沢紙
光沢紙は、滑らかな表面とツヤがあり高級感があります。イラストや写真を商品ラベルに印刷したい場合、光沢紙はきれいに発色されるので特におすすめです。
耐水紙
耐水紙は、他の素材に比べ水への耐久性が高い合成紙です。洗面台やキッチンなどの水回りに置かれる商品ラベルの場合、強度のある耐水紙を使いましょう。
クラフト紙
クラフト紙は、茶色地の風合いを持つ素材として人気があります。オーガニックの紅茶やコーヒーなど、クラフト紙が持つ自然な風合いが商品イメージにも合いやすくおすすめです。
和紙
和紙は、特殊繊維が入った和のテイストが特徴の素材です。他の素材に比べ、1枚当たりの単価は上がりますが高級感を求める商品ラベルとして人気があります。
まとめ
商品ラベルは、商品情報を最初に伝える重要な役割を持ちます。そのためデザイン、素材、カラー、トレンドを意識したラベルを作成しましょう。
商品ラベルは無料テンプレートを利用しての自作も可能ですが、100枚以上の作成であれば印刷サービスの利用がおすすめです。
商品ラベルに使われる素材は普通紙、光沢紙、耐水紙、クラフト紙、和紙などがあり、商品に合った素材を選びましょう。