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針金ハンガーの捨て方・処分の仕方3選!フリマで出す梱包方法も解説
[ 梱包方法 ]

針金ハンガーの捨て方・処分の仕方3選!フリマで出す梱包方法も解説

針金ハンガーは、不燃ゴミ、あるいは金属ゴミとして処分できます。また、大量の場合やゴミ回収日と都合が合わない場合は、不用品回収業者やクリーニング業者に引き取ってもらう方法も考えられます。本記事では、針金ハンガーの捨て方や処分時の注意点を解説。針金ハンガーをメルカリで売る際のポイントやおすすめの梱包資材も、紹介しています。針金ハンガーの捨て方に悩んでいる場合は、ぜひチェックしてください。

針金ハンガーの捨て方・処分の仕方3選

針金ハンガーを処分するには、3つの方法があります。

ひとつずつ、捨て方と費用を見ていきましょう。

不燃ゴミ

金属でできている針金ハンガーは、基本的に不燃ゴミに該当します。

かかる費用は無料か数十~数百円程度であることがほとんどです。

なお自治体によっては金属ゴミとして扱われることもあるため、注意しましょう。

また、自治体のゴミ回収は一回に搬出できる量が決まっているケースがあります。

一回のゴミ回収で出せるゴミ袋は、自治体にもよりますが45リットル袋で2~4袋ほどか、5kg前後が目安です。

大量の針金ハンガーをゴミとして出す場合は、小分けにして少しずつ出す必要があるため、注意しましょう。

自治体によっては、ゴミ処理場へ直接ゴミを持ち込みできる場合があります。

大量処分を考えている場合は、問い合わせてみてください。

不用品回収業者

自治体のゴミ回収と日程が合わない場合や、大量の針金ハンガーを一気に処分したい場合は不用品回収業者に頼むのも一考です。

費用は3,000~5,000円ほどと高額ですが、針金ハンガー以外の物と一緒に回収を頼むと、安価で処分できる場合もあります。

まずは見積もりを取ってみるといいでしょう。

クリーニング業者に引き取ってもらう

クリーニング業者によっては、リサイクル・リユースの観点からハンガーの引き取りを行っているケースがあります。

ただし基本的に引き取っているのは自社で使っているタイプのハンガーのみとなるため、別店舗でもらったものや、自分で購入したものは引き取りできない可能性があります。

また、傷んでいる場合や古いものは引き取りできなかったり、本数に規定があったりする場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。

針金ハンガーを捨てる場合の注意点

針金ハンガーは、扱いを誤ると怪我や物の破損を引き起こす可能性があります。

そのため、捨てる際には注意が必要です。

ゴミ袋が破れないようにする

針金ハンガーの先は鋭利になっているため、そのまま捨てるとゴミ袋を突き破ってしまう可能性があります。

針金ハンガーを捨てる際は、新聞紙や厚紙、ダンボールなどで先をくるみ、危険のないようにしましょう。

別の素材がついている場合は分解する

針金ハンガーに何らかの別の素材がついている場合は、できる限り外して分別することも大切です。

自分で滑り止めや布をつけている場合や、購入時の紙や紐、ゴムなどがついたままのときは、外しましょう。

針金ハンガーはメルカリで売れる?

綺麗な状態の針金ハンガーであれば、メルカリで売れる可能性があります。

ただし針金ハンガー自体はもともと安価なもののため、数が多い場合や別の物とセットにする場合でないと売るのは難しいでしょう。

針金ハンガーにおすすめの発送方法

一般的な針金ハンガーのサイズは、40×23×2cmほどです。

梱包も考えると宅急便やゆうパックの60サイズ発送は困難で、80サイズ以上に該当します。

針金ハンガーのサイズならびに量によっては100サイズ、120サイズとなる場合もあるでしょう。

らくらくメルカリ便

らくらくメルカリ便は、ヤマト営業所、コンビニ(ファミリーマート、セブン-イレブン)、宅配便ロッカーPUDOから発送できるサービスです。

匿名配送も可能です。

3辺合計サイズ
最大重量
料金(集荷時+100円)
80サイズ
5kg
850円
100サイズ
10kg
1,050円
120サイズ
15kg
1,200円

ゆうゆうメルカリ便

ゆうゆうメルカリ便は、郵便局、コンビニ(ローソン)から発送できるサービスです。

最大重量はサイズにかかわらず一律25kgで、匿名配送可能です。

3辺合計サイズ
最大重量
料金
80サイズ
25kg
870円
100サイズ
25kg
1,070円
120サイズ
25kg
1,200円

針金ハンガーを梱包するポイント

針金ハンガーを梱包する際は、袋ではなくダンボールを使うのがおすすめです。

ハンガーが飛び出ることのないよう、しっかり梱包しましょう。

安全性をより高めるのであれば、養生テープやマスキングテープなどで針金ハンガーをダンボールの底面に固定したり、気泡緩衝材や厚紙で針金ハンガーをしっかりくるんだりするのがおすすめです。

おすすめの梱包手順

  1. 針金ハンガーの先端部分を気泡緩衝材や厚紙などでカバーし、養生テープでずれないよう固定する
  2. 針金ハンガーをしっかりした紙袋やビニール袋に入れ、板ダンボールにハンディラップや養生テープで固定する
  3. ダンボールに板ダンボールに固定した針金ハンガーを入れ、隙間を緩衝材で埋める
  4. 粘着テープで封をする

おすすめ梱包資材

◆プチプチ シート品(200×200mm・d37)

カットタイプで扱いやすいプチプチです。

粘着テープで繋げると、大きなものも梱包しやすくなります。

◆養生テープ(半透明) 幅50mm×25m巻

シンプルな半透明タイプの養生テープです。

25m巻きと量もあり、様々なシーンで活用できます。

◆ミニハンディラップ 15μ(幅100mm×150m巻)ハンドルセット

ハンドル付きで使いやすいハンディラップです。

コンパクトサイズなので、保管場所を問いません。

◆【薄型】宅配80サイズ・N式ケース(A3サイズ・431×306×38mm)洋服用

ハンガーも入れやすい、A3サイズのダンボール箱です。

80サイズに対応しています。

◆【宅配100サイズ】 ダンボール箱(白・薄型)厚手ニット・セーター用

大量のハンガー送付にも適した、100サイズのダンボール箱です。

清潔感のあるホワイトカラータイプです。

まとめ

針金ハンガーは、自治体の不燃ゴミ、あるいは金属ゴミで処分できることがほとんどです。

捨てる際はゴミ袋を突き破らないよう紙やダンボールでくるみ、安全性を高めましょう。

また、綺麗な針金ハンガーや大量の針金ハンガーは、メルカリで販売できる可能性があります。

メルカリで針金ハンガーを売却する際は、ダンボールワンの梱包資材もぜひ利用してみてください。

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