「腕時計の捨て方がわからない」「腕時計を使わなくなったからどうにかしたい」と悩んでいる人も多いでしょう。腕時計はたとえ壊れて動かなくなってしまっていても、単に捨てる方法だけでなく、売却できる可能性も高いアイテムです。
この記事では不要になった腕時計の捨て方や注意点、フリマに出す際のポイントなどを詳しく解説します。腕時計の捨て方に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
腕時計の捨て方には、様々な方法があります。
自治体によってルールが異なる場合があるため、理解しておくことが大切です。
腕時計の捨て方4選
腕時計の捨て方は、以下の4つです。
- 可燃ゴミ
- 不燃ゴミ
- 小型家電回収ボックス
- 不用品回収業者
それぞれ詳しく解説します。
可燃ゴミ
腕時計のベルト部分は、自治体によって可燃ゴミで処分できる場合があります。
皮革やゴム、布などの素材で作られているベルトは、多くの自治体で燃えるゴミに分類されています。
ベルトと本体を取り外せる場合は、自治体の分別ルールに従って、ベルトを可燃ゴミとして出せるかを確認してください。
可燃ゴミに出せる場合は、他の燃えるゴミと一緒に処分しましょう。
不燃ゴミ
腕時計を処分する際、金属部品は不燃ゴミとして扱われることが多くあります。
バックルや金具など、腕時計のベルトに使われている金属部分は、自治体の分別ルールに従って、燃えないゴミに分類して処分しましょう。
また、腕時計の本体は、金属やガラスといった燃えない素材で作られています。
これらの部分も、自治体によって定められた不燃ゴミや金属ゴミの分別方法に基づいて処理する必要があります。
自治体ごとに、不燃ゴミの分別ルールには違いがあるので、事前に確認することが重要です。
小型家電回収ボックス
多くの自治体では、腕時計を「小型家電リサイクル法」の対象品目に含めています。
「小型家電リサイクル法」とは家庭で不要になった小型電化製品を再資源化することで、ゴミの減量とリサイクルの推進を目的とした法律です。
公共施設や家電量販店など、身近な場所に設置された回収ボックスに、不要な腕時計を投函するだけで、無料で処分できます。
回収ボックスを利用することで、分別の手間を省き、好きなタイミングで手軽に腕時計を処分できるメリットがあります。
ただし、自治体によって回収対象となる品目が異なるため、事前に確認が必要です。
不用品回収業者
不要になった腕時計を処分する際、不用品回収業者を利用するのもひとつの選択肢です。
これらの業者は、家庭から出た不要な品を1点からでも回収してくれるため、分別の手間やゴミ袋の用意が不要で、自分の都合に合わせて回収日時を決められる利便性があります。
ただし悪質な業者も存在するため、注意が必要です。
「無料回収」を謳いながらトラックで町中を走る業者は要注意で、回収後に法外な費用を請求されたり、不法投棄のトラブルに巻き込まれたりする恐れがあります。
信頼できる業者を選ぶためには、自治体の許可を得ているかどうかを確認し、ホームページやネットの口コミ・評判をチェックしておくことが大切です。
不用品回収業者への依頼は、通常2000~4000円が相場となり、費用がかかります。
ただし、不用品が多く出るタイミングで不用品回収業者を利用すれば、支払う費用に見合った価値を得られるでしょう。
腕時計を捨てる場合の注意点
腕時計を捨てる場合の注意点は、以下の2つです。
- 電池を外す
- データを消去する
それぞれ詳しくみていきましょう。
電池を外す
腕時計を処分する際、電池を取り外すことは非常に重要です。
電池をそのまま放置すると、液漏れやショートによる事故の原因となり、発火の危険性もあります。
安全に処分するためには、必ず電池を抜いておきましょう。
電池が取り外せない腕時計の処分方法は、自治体によって異なる場合があります。居住地域のルールを確認し、適切な方法で処分してください。
電池の取り扱いには十分注意を払い、適切な方法で処分することが、事故防止と環境保護につながります。
ただし、腕時計を査定に出す場合は、現在の動作状況が重要な判断基準となるため、電池を抜く必要はありません。
データを消去する
スマートウォッチを処分する際は、個人情報の保護に細心の注意を払いましょう。
スマートウォッチは、ウェアラブルデバイスの一種であり、多くの個人データを保存しています。
このデータには、連絡先やメッセージ、位置情報、健康情報など、プライバシーに関わる重要な情報が含まれている可能性があります。
そのため、スマートウォッチを処分する前に、必ずデータを完全に消去することが不可欠です。
データを消去せずにスマートウォッチを処分してしまうと、個人情報が第三者の手に渡り、悪用される危険性があります。
情報流出は、深刻なプライバシー侵害につながる可能性があるため、十分な注意が必要です。
スマートウォッチのデータ消去方法は、機種によって異なります。
取扱説明書やメーカーのウェブサイトを参照し、適切な手順で全データを削除してください。
データ消去を確実に行うことで、個人情報の流出リスクを最小限に抑え、安心してスマートウォッチを処分できます。
腕時計を捨てずに処分する方法
愛着のある腕時計や高級ブランドの腕時計は、捨てる前に別の選択肢を検討してみましょう。
腕時計を捨てずに処分する方法は、以下の2つです。
- リサイクルショップに持っていく
- フリマに出す
腕時計を高く売るためには、まず汚れを落としてきれいな状態にしておきましょう。
また、付属品がある場合はすべて揃えておくことや、事前に電池交換を済ませておくことも重要です。
腕時計のメンテナンスや修理を行った証明書があれば、用意しておくことで、買取価格のアップにつながる可能性があります。
腕時計は時間とともに劣化するため、売却を検討している場合は、できるだけ早めに行動することをおすすめします。
ただし、たとえ動かない腕時計でも、予想外に高い価値がつく場合もあるため、諦める前に複数の買取業者に相談してみましょう。
腕時計を売却することで、処分するよりも高い価値を得られる可能性があります。
リサイクルショップに持っていく
リサイクルショップでは、腕時計を買い取ってもらい、お金に換えることができます。
ただし、すべてのリサイクルショップが腕時計を買い取ってくれるわけではありません。
また、買い取ってもらえても、期待していた金額よりも低い価格になることもあります。
少しでも高値で買い取ってもらうためには、複数のリサイクルショップで査定を依頼するのがおすすめです。
各ショップの買取価格を比較することで、もっとも有利な条件を見つけられます。
特に、中古市場で需要の高いブランド品の腕時計は、高値で買い取ってもらえる可能性があります。
有名ブランドの腕時計を所有している場合は、思わぬ価値が付くかもしれないため、一度買取査定を依頼してみるといいでしょう。
フリマに出す
不要になった腕時計を処分する際、フリマアプリを利用するのもひとつの選択肢です。
特に、国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」は、月間2000万人以上のユーザーが利用しており、アンティークやブランド品の腕時計を高値で売却できる可能性があります。
メルカリを利用するメリットは以下の3つです。
- 自分で販売価格を決められる
- 全国一律の配送サービス「メルカリ便」が利用できる
- 多くのユーザーがいるため、早期に売却できる可能性が高い
フリマアプリで売るコツは、腕時計の状態を正直に伝えることです。
機械式時計はオーバーホールの有無や時期を、クォーツ時計は電池切れの状態を知らせましょう。
付属品があれば一緒に出品することで、買取価格のアップにつながる可能性があります。
また、キズがある場合は商品説明や画像で明示することが重要です。
正直な情報提供がトラブル防止にも役立ちます。
腕時計をメルカリに出すポイント
腕時計をメルカリに出品する際は、梱包方法と発送方法のポイントを押さえておくことが重要です。
それぞれ詳しく解説します。
梱包方法
腕時計をフリマアプリで売却する際、適切な梱包が重要です。
まず、気泡緩衝材で時計全体を丁寧に包みます。
ベルトを留める場合は文字盤とベルトの間にも緩衝材を挟み、伸ばす場合は背面にダンボールを添えましょう。
次に、水濡れ防止のためビニール袋に入れ、開口部をテープで封をします。
そのあと、サイズに合った箱や緩衝材付きの封筒に入れ、隙間には新聞紙や緩衝材を詰めます。特に文字盤は破損しやすいため、入念に保護しましょう。
梱包ができたあとは配達員に見えるように「こわれもの」「下積み厳禁」の表記を忘れないことが重要です。適切な梱包と注意点を踏まえることで、トラブルを防ぎスムーズな取引につながります。
腕時計の梱包方法をさらにもっと詳しく知りたい人は「時計の梱包方法を解説!安全に送れる発送方法とは?」の記事をご覧ください。
発送方法
メルカリで腕時計を発送する際は、メルカリ便の利用がおすすめです。
メルカリ便には「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の2種類があり、配送を含めた取引をメルカリがサポートしてくれます。
万が一、配送時のトラブルで商品の紛失や破損が発生した場合も、メルカリが適切に対応してくれるので安心です。
一方、メルカリ便以外の配送方法を選択した場合は、配送会社からの補償となる場合があります。
また、腕時計に使用されている電池の種類によっては、輸送方法に制限がかかることがあります。
特にリチウム電池が入っている時計は、航空運搬ができないため到着が遅れる可能性があります。この点を購入者に伝えておくことで、スムーズな取引が期待できます。
らくらくメルカリ便
らくらくメルカリ便は、メルカリとヤマト運輸が提携しているサービスです。
腕時計が送れるらくらくメルカリ便は「ネコポス」と「宅急便コンパクト」です。
- ネコポス:A4サイズで厚さ3cm、重さ1kgまでの荷物を、一律210円で送ることが可能
項目 |
内容 |
---|---|
配送方法 |
ネコポス |
料金 |
全国一律210円 |
対応サイズ |
最大:縦 31.2cm × 横 22.8cm × 厚さ 3cm 最小:縦 23cm × 横11.5cm |
重量制限 |
1kgまで |
配達方法 |
自宅のポスト |
- 宅急便コンパクト:専用BOXを使用すれば、BOX代70円を含めて450円で発送可能
項目 |
宅急便コンパクト専用BOX |
宅急便コンパクト薄型専用BOX |
---|---|---|
専用ボックスの料金 |
70円(税込み) |
|
料金 |
全国一律450円 |
|
外寸 |
縦20cm・横25cm・高さ5cm |
縦24.8cm・横34cm |
内寸 |
縦19.3cm・横24.7cm・高さ4.7cm |
縦24cm・横33.2cm |
重さ |
特に規定なし。 |
|
配達方法 |
手渡し |
腕時計のサイズや、取り扱い説明書の有無によっても、送るときの箱のサイズは異なります。
手元にある腕時計のサイズを確認してから、送り方を選択しましょう。
ゆうゆうメルカリ便
ゆうゆうメルカリ便は、メルカリと日本郵便が提携しているサービスです。
腕時計が送れるゆうゆうメルカリ便は「ゆうパケットポスト」と「ゆうパケットプラス」です。
- ゆうパケットポスト:60サイズで、長辺34cm、重さ2kgまでの荷物を郵便ポストに投函できます。発送用シール(10枚75円)や専用箱(1個65円)を使えば、全国一律215円で送ることが可能
項目 |
内容 |
---|---|
配送方法 |
ゆうパケットポスト |
料金 |
全国一律215円 |
対応サイズ |
60サイズ(縦32.7cm × 横22.8cm × 厚さ3cm) |
重量制限 |
2kgまで |
必要資材 |
発送用シール(10枚75円)、専用箱(1個65円) |
配達方法 |
自宅のポスト(ポストに入らない場合は手渡し) |
- ゆうパケットプラス:厚さ7cm、重さ2kgまでの荷物を、専用箱(65円)を使って全国一律455円で発送可能
項目 |
内容 |
---|---|
配送方法 |
ゆうパケットプラス |
料金 |
全国一律455円 |
対応サイズ |
縦24cm×横17cm×厚さ7cm以内 |
重量制限 |
2kgまで |
必要資材 |
専用箱(1個65円) |
配達方法 |
・自宅のポスト ・コンビニまたは郵便局で受けとる |
らくらくメルカリ便と同様に腕時計のサイズや、取り扱い説明書の有無を確認してから、送り方を選択します。
またゆうパケットプラスではコンビニや郵便局で受け取ることも可能なので、購入者から希望があった場合には、ゆうパケットプラスで送るといいでしょう。
腕時計を梱包するおすすめ資材
腕時計を梱包する際におすすめの資材は、以下のとおりです。
- ビニール袋やOPP袋
- クッション封筒
- ダンボール
- プチプチやエアキャップなどの気泡緩衝材
- テープ
腕時計を安全に配送するためには、適切な梱包資材の選択が重要です。
これらの資材を適切に使用することで、腕時計を安全に発送し、トラブルを未然に防げます。
ダンボールワンでは腕時計を梱包する際の資材を取り揃えています。
一度ですべての資材が揃うため、ぜひ活用してください。
まとめ
不要になった腕時計を処分する際には、様々な方法があります。
単に捨てるだけでなく、売却することで価値を引き出せるかもしれません。
たとえ動かない腕時計でも、買取業者やフリマアプリを利用することで、思わぬ収入を得られる可能性があります。
ただし、売却する際は丁寧な梱包が不可欠です。
適切な梱包資材を使用し、腕時計を安全に発送することが重要ですが、必要な資材を揃えるのが大変だと感じる人もいるでしょう。
そんな時は、「ダンボールワン」のようなサービスを利用するのがおすすめです。
プチプチやダンボールなどの梱包資材がすべて一式で揃うため、時間と手間を大幅に節約できます。
業界最安級の価格で販売している資材も多くあるため、ぜひダンボールワンで購入を検討してみてください。
