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アクスタの梱包・発送方法
[ 梱包方法 ]

アクスタを安全に送るための梱包方法と安く送れる発送方法を解説

アクスタ(アクリルスタンド)を送ろうとしたとき、梱包のやり方に迷った経験はないでしょうか。ここでは、アクスタを安全に送るための方法を解説します。アクスタ梱包に必要な資材、梱包の手順、梱包時の注意点、安く送れるおすすめの発送方法をまとめました。

アクスタの梱包に必要なもの

アクスタの透明部分は傷がつきやすく、丁寧な梱包が必要です。アクスタの梱包に必要な資材を以下にまとめました。

プチプチ

プチプチはOPP袋に入れたアクスタを包むために使用します。アクスタ本体と台座を衝撃から守り傷を防ぎます。

本体と台座ごとに2重から3重プチプチを巻くので、長めに用意しておくと安心です。

OPP袋

アクスタを入れるための透明な袋です。ひとつのアクスタにつき本体用、台座用、水濡れ防止用の3枚用意します。

封筒

発送用の封筒です。小さい封筒に無理やり詰めると破れる危険があるため、少し大きめの封筒を選びましょう。

厚紙やダンボール

必需品ではないですが、配送時の衝撃を避けるためにも厚紙やダンボールで補強するとさらに安心です。

アクスタの梱包方法

アクスタの梱包方法を順番に解説します。

アクスタをOPP袋に入れる

まず、アクスタ本体と台座を分けてOPP袋に入れます。次に、本体と台座の両方をひとつのOPP袋に入れます。

厚紙で補強する場合はOPP袋に入れたあと補強しましょう。

プチプチで保護する

OPP袋と厚紙ごとプチプチで包みます。2重から3重ほど巻き、隙間ができないようにテープで留めます。

なお、テープは剥がしやすいマスキングテープがおすすめです。テープの粘着力が強すぎると、開封時に刃物で傷をつける可能性があるからです。

プチプチで包み終わった後は、水濡れ防止用にもう一度OPP袋に入れて封をします。

封筒に入れる

封筒を閉じるときは角に隙間ができやすいので、雨の侵入を防ぐためにも端までテープで留めましょう。

アクスタを梱包するときの注意点

アクスタを梱包するときの注意点は、衝撃から守る梱包方法と水濡れ対策です。

本体と台座は別々にする

重ねて梱包すると衝撃で割れてしまう可能性があるため、アクスタ本体と台座は、重ならないように分けてOPP袋に入れましょう。

また、複数のアクスタを送る際も同様です。すべての本体と台座を分けてOPP袋に入れ、それぞれプチプチで巻いてから種類ごとにOPP袋にまとめます。

水濡れしないようにする

封筒は水濡れしやすいため、隙間のない丁寧な梱包が重要です。プチプチで隙間なく包みテープで留めた後、さらにOPP袋に入れて水濡れを防ぎましょう。

アクスタを直接プチプチで包まない

アクスタをそのままプチプチで包むのはやめましょう。OPP袋に入れずに包むと開封時に傷つけてしまう危険や、印刷面が直接触れて擦れる可能性があるからです。

アクスタのおすすめな発送方法

アクスタを発送したいときに、おすすめの発送方法を紹介します。

定形外

定形外郵便物として郵送する方法です。郵便物なのでポスト投函ができ、送料も安く抑えられます。重さと厚さで送料は変わりますが、約120円程度から郵送できます。

しかし、定形外郵便の場合、こわれもの指定はできず補償も追跡もありません。

クリックポスト

クリックポストは、全国一律185円で荷物が送れて追跡もできます。自宅から送料の支払いと宛名作成ができるので、複数の送り先にアクスタを送りたいときにおすすめです。

レターパック

レターパックは、ポスト投函ができて追跡も可能な発送方法です。

レターパックにはライトとプラスの2種類あるので、アクスタの個数によって使い分けるのがおすすめです。厚さが3cm以上の場合はプラスを使用しましょう。

レターパックライトは370円、プラスは520円で送れます。

ゆうパケット

ゆうパケットは、アクスタのような軽い品物をポスト投函で送れます。郵送方法は定形外郵便と同じですが、ゆうパケットは荷物の追跡が可能です。

送料は厚さによって変わりますが、厚さ3cm以内なら360円で送れます。

宅急便コンパクト

宅急便コンパクトは、小さな荷物を安く送れるヤマト運輸のサービスです。3万円までの補償と荷物の追跡ができるので安心です。ただし、指定の専用BOX(70円)で送る必要があります。

送料は輸送距離で変わりますが、同じ地域内であれば650円で送れます。

その他

フリマサイトを介してアクスタを送りたい場合は、各社が提携している配送サービスも利用できます。

メルカリでの取引ならば「メルカリ便」、ラクマなら「かんたんラクマパック」が使えます。送料を安く抑えながら、補償と追跡サービスも付いているので安心です。

まとめ

アクスタを安全に送るためには、衝撃を防ぐことと水濡れを防ぐことがもっとも重要です。本体と台座を分けてOPP袋に入れて、隙間なくプチプチで包み、封筒も端までテープで留めましょう。

また、薄くて軽いアクスタを送るには、定形外郵便や宅急便コンパクトなどがおすすめです。送料の安さだけでなく、補償と追跡の有無を考えて選ぶとよいでしょう。

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