ダンボールの種類削減には【高さ可変ダンボール】がおすすめです。
罫線に沿って折ることで、ダンボールの高さを変えることができて、複数の宅配サイズとして使えるんです。
様々なコストメリットや、便利グッズ【箱切り名人】の使い方を紹介します◎

ダンボールの種類が増えると、在庫管理が手間

内容物に合わせたサイズのダンボールを買っていくうちに、「いつの間にか、ダンボールの種類が増えすぎてしまった……」と感じた経験はありますか？

「種類を減らして在庫管理を楽にしたい！」と思っても、ダンボールのサイズを見直すのは難しいですよね。

実は、ダンボールの種類を減らすと、コスト削減に繋がるんです！

ダンボールの種類を簡単に削減できる、機能性の高いダンボールを紹介します。

種類削減には【高さ可変ダンボール】が便利

複数のサイズとして使える、高さ可変ダンボールがおすすめです。
罫線（折り目）が入っているので、線に沿って折ることで、ダンボールの高さを変えることができるんです。
一つのダンボールで複数の役割が果たせて、コストメリットもたくさんあります◎

メリット1：宅配サイズを調整して配送料を削減できる

高さを変えることで、宅配サイズを変えることも可能です！
宅配サイズはワンサイズ変わるだけで、配送料が大きく変わりますよね。
高さ可変ダンボールなら、内容物のサイズにあわせて調整できるので、配送料もお得になりますよ。

メリット2：在庫スペースを空けて固定費を削減

在庫スペースには当然賃料が生じているので、床面積分の固定費がかかっています。

今までダンボールの種類ごとに分けていた在庫スペースも、共通して使える一つのダンボールを使えば、在庫で圧迫されることもなくなり固定費が削減できます。

また、一つにまとめることで、在庫管理や発注の手間が減り、面倒な時間にかかる人件費も削減することが可能です。

メリット3：複数種類を注文するより単価が下がる

メインでは使わないけれど、たまに必要になるダンボールのサイズってありますよね。

例えば、宅配100サイズと宅配120サイズのダンボールを、2種類で少ロットずつ買うと割高です。

そんな時、宅配100サイズと宅配120サイズになる高さ可変ダンボールを1種類買うと、ロット数もまとめられてお得になりますよ！

【高さ可変ダンボール】の商品一覧

【ゆうパケット・定形外郵便】厚さ1～4cm変更可・ヤッコ型ケース（A4サイズ）
【宅配60サイズ】高さ変更可能ダンボール箱
【宅配80サイズ】高さ変更可能ダンボール箱
【宅配100サイズ】高さ変更可能ダンボール箱

【宅配120サイズ】高さ変更可能ダンボール箱
【宅配140サイズ】高さ変更可能ダンボール箱（持ち手穴なし）
【宅配160サイズ】高さ変更可能ダンボール箱
【宅配160サイズ】高さ変更可能ダンボール箱（アパレル向け）

高さ可変ダンボールを詳しく見る

好きなところに罫線を入れるならオーダーメイド

オーダーメイドなら、好きな位置に罫線をいれることが可能です。
【高さ調整（罫線オプション）】から、2本まで入れることができますよ。
罫線の追加は無料です！　追加料金がかからないのも◎

　
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ダンボールが切れる便利グッズ【箱切り名人】

ダンボールのサイズを調整する方法として、自分でダンボールに切り目を入れる方法もあります。
カッターだと真っすぐに切れなかったり、見栄えが悪くなったりと、切り目を入れるのは難しいのですが、箱切り名人を使えば誰でも簡単にきれいに切ることができます。

箱切り名人（小）白色箱切り名人（大）白色

【箱切り名人】の使い方

1. 折りたい位置に、ガイドを固定します
2. 回転刃をスライドし、ミシン目を付けていきます
3. ダンボールの四隅を、カッターで切ります
4. 完成！

ダンボールの種類を減らして、梱包業務をスムーズに！

いつも使っているダンボールを、高さ可変ダンボールに変えたり、箱切り名人を使ったりするだけで、簡単に種類を削減することができますよ。
梱包業務が楽になって、コスト削減もできるなんて、いいこと尽くめですよね。
ぜひこの機会に、ダンボールの種類を見直してみてくださいね！

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